★二日酔いに ⇒梅干し入りのお茶を飲む
- 和歌山では、二日酔いで吐き気がしたり、食欲不振になったときは、梅干の果肉を茶わんに入れ、熱いお茶または熱湯を注ぎ、果肉を箸などでつきくずして飲む風習があります。二日酔いの身体は酸性になっているために体調をくずしているのですが、アルカリ性食品である梅干しを取り入れることで身体がアルカリ性に回復し、徐々に体調が良くなるといわれています。
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★乗り物酔いに ⇒梅干しをしゃぶる
- 乗り物酔いや船酔いしたときは梅干しをしゃぶるといいと、昔から伝えられています。また梅干しをしゃぶっていると酔わない、ともいわれます。私は酔いやすいので、旅行のときなどには、梅干しを忘れないようにしています。
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★風邪で熱があるときに ⇒梅干入りしょうが湯を飲む
- 風邪を引いて熱があるときや、咳が出るときは、茶わんに梅干しの果肉をちぎって入れ、おろすか薄切りにしたしょうがを加え、熱湯を注いで飲みます。梅干しには解熱作用、しょうがには発汗作用や咳止めの作用があるので、これを飲んで寝れば効果が表れるといわれています。
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★口臭に ⇒梅干しを食べる
- 口臭が気になるときは梅干しを・・・。梅干しを食べることで、口の中や胃腸が殺菌され、口臭の元が断たれるといわれています。にんにくを食べた後などにもマナーとして梅干しを食べる人もいます。
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★頭痛や歯痛に ⇒梅干しで湿布する
- 梅干しには鎮痛作用や消炎作用、血行を良くするなどさまざまな働きがあるといわれているので、梅干しで湿布する療法は、頭痛や歯痛に限らず、肩こり、神経痛、打撲傷、捻挫などにも効くと伝えられてきました。湿布の方法は次のとおり。梅干しの果肉を包丁で細かくたたき、これをガーゼなどに塗りつけ、患部に貼ります。頭痛ならこめかみに貼り、歯痛なら頬に貼ります。梅干しが乾いたら新しいものと取り替えるといいそうです。
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★便秘に ⇒梅干しを毎日食べる
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便秘は美容の大敵です。便秘は胃腸での消化吸収がスムーズに行われない為に起こりますが、梅干しを毎日食べる習慣をつけると、自然に解消されるそうです。梅干しが胃腸の働きを活発にし、しかも胃腸の殺菌もしてくれるので、身体の内側からきれいになるらしく、肌のトラブルも起きにくいと言われています。
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★夏バテや食欲不振に ⇒梅干しを毎日食べる
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夏バテや食欲不振は、身体の機能が順調に働かない為に起こりますが、梅干しを食べることで解決するといわれています。梅干しには身体の機能を活発にする働きがあり、唾液や胃液の分泌を促して食欲を増進させる働きもあるようです。
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【台所で活躍する梅たち】特徴を知って、いろいろに役立てましょう〜 |
★食べ物の腐敗をふせぐ
- 「日の丸弁当」という言葉に郷愁を覚える人も多いかと思いますが、母のつめてくれたお弁当のご飯の上にはよく梅干しが一つのせてありました。お弁当のフタを開けると、梅干しのすっぱい香りがして、食欲をそそられたものでした。お弁当のご飯に梅干しをのせたり、おむすびの中に梅干しを入れればご飯が腐りにくいといわれます。
- 夏季のお弁当などには必ず梅干しを入れたり、煮物には梅エキスを仕上げに加えると食べ物の防腐・殺菌に効果的です。
- 梅酢にも同じようなはたらきがありますので、魚などを調理するとき、薄めた梅酢でさっと洗うと、魚の表面についた細菌が死滅するといわれます。
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★魚の身をしめる
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しめさば、酢だこ、酢ガキなど、酢を使った魚介の料理はたくさんあります。魚介類は傷みが早いので、殺菌作用のある酢で処理をして、長持ちさせるという目的もありますが、魚をよりおいしく食べるという利点も見逃せません。
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いわしやさばを煮るとき、梅干しを入れると身がしまっておいしくなります。
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★昆布をやわらかく煮る
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昔から昆布を煮るときには、梅干しを入れるとやわらかくなるといわれています。これは梅干に含まれる有機酸が、昆布の繊維の組織(アルギン酸)を溶かしてやわらかくするためです。ただしこのとき、梅干しをたくさん入れすぎてはいけません。逆に繊維がくずれてベタベタになってしまいます。目安としては、20pくらいの昆布に中粒の梅干4〜5個が適当です。
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昆布を水につけてやわらかくする場合も、梅酢を少々加えると良いでしょう。昆布のうまみ成分のグルタミン酸やミネラル類などの栄養素を逃がさずやわらかくもどせます。梅酢は水の2割程度が適量です。
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★ポーチドエッグを上手に作る
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とろりと黄身が溶け出すポーチドエッグも酢を使えば上手にできます。湯に酢を少量加えてゆでて下さい。酢の作用が加わって卵白を早く固める役目をするので、卵白が卵黄をつつむような形できれいに仕上がります。梅酢を使えば香りもよく、おすすめです。
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★野菜などのアク抜きに
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野菜の中でもゴボウやナスなどのアクの強いものは、切りっぱなしにしておくと切り口がどんどん黒くなってしまいます。 これは野菜などに含まれているポリフェノール系の物質が、酸化酵素の作用によって空気中の酸素で酸化されるからです。この酸化酵素は、酢で酸性にすると働きがとまります。
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ゴボウやレンコンを白く仕上げたい場合には、梅酢を利用するといいでしょう。水にあらかじめ梅酢を加えておき、野菜を漬け込んでいけばよいのです。
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ゴボウはそのまま煮ると、アルカリ性の物質が水に溶け出し、アントシアンと反応して青黒くなってしまいます。この場合も梅酢を少し入れて煮ると、黒くなりにくいです。
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★紅葉おろしの栄養を逃さない
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大根おろしにニンジンを混ぜると、大根のビタミンCを壊してしまいます。でも紅葉おろしは風味も色合いも良く、薬味にはかかせません。そこで梅酢を利用しましょう。梅酢に含まれる有機酸がビタミンCを壊す酵素の働きを阻止してくれます。大根とニンジンをすりおろして混ぜるときは、おろしてすぐに梅酢を加えるといいです。
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★アルコールの刺激をソフトに
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チューハイに梅干しを入れて楽しんでみて下さい。梅干に含まれる酸には、アルコールの刺激をやわらげるはたらきがあります。焼酎独特のアルコール臭も酸のはたらきでマイルドな口当たりになります。焼酎のお湯割りに梅干しをくずして入れたり、ウイスキーやジンなどにも梅干しを入れてみて下さい。
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